エンゼルス大谷翔平、3の0。いかんのか?

どうもこんばんは、コマリです。

 

皆さんご存じの通り、昨年まで北海道日本ハムファイターズでプレーしていた大谷翔平選手が、ロサンゼルス・エンゼルスにポスティングで移籍しましたね。

 

そして今その地でオープン戦の真っ最中なわけですが...今日の結果は打者として出場し、3の0...

ほんとに大丈夫なのだろうか?汗

 

このブログを書いている現在までのオープン戦(練習試合含む)成績は、

 

投手大谷 4回4失点 被安打6 2与四球 

 

打者大谷 7打数1安打1打点2四球

 

となっています。

たしかに数字だけみてみるとオープン戦(練習試合含む)とはいえ、あまりよい成績とは言えないような気がします。

ただ、実際登板試合や打席に立っている映像をみているとそんなことはなく、徐々にアジャストしていこうという感じに見えました。

おそらく今はいろいろ試しているところのようですね。

 

次回の出場は投手として、3月9日(現地時間)を予定しているそうです。その日が待ち遠しいですね。はやく見たいなあ。

 

○過去のMLB1年目成績からみる大谷翔平の今シーズン成績予想

さて、ここでは過去の日本人メジャーリガー達の成績を見ながら、大谷選手の成績をなんとなーく予想していきたいと思います。

ただし、僕は投手大谷派なので、投手成績のみを予想していきます(打者大谷まで予想するのがめんどくさいとは言ってない)。

 

【MLB1年目成績一覧】

            防御率  試合数   投球回            勝敗
松坂大輔   4.40    32          204.2    15-12  

前田健太   3.48       32       175.2    15-8 

黒田博樹   3.73       31                183.1     8-7

ダルビ有         3.90             29                191.1     16-9

野茂英雄         2.54             28                191.1     13-6

石井一久         4.27             28                154        14-10 

田中将大         2.77             20                136.1     13-5

岩隈久志         3.16             30                125.1      9-5

井川慶             6.25             14                67.2     2-3

 

ざっと思い付く限りの選手を挙げ、成績を出してみました。

 

・勝敗

チームの起用方法・打線・リリーフ等によって変わってくると思いますが、先発として24、5試合投げるとして、12勝7敗くらいにはなるのではないでしょうか。

 

防御率

上記の一覧を参考にすると、どうしてもいままでよりも悪化してしまうでしょう。前田健太投手くらいの防御率になれば御の字といったところでしょうか。

なんといっても日本で5年連続1点代を記録したダルビッシュ有選手でも打ち込まれてしまうほどですからね。怖いお...泣

 

・投球回数

どうしても少なくなってしまいそうです。25試合×6投球回=150回。実際はこれよりも多くなるとは思いますが、起用方が変わらない限りはこれくらいはいけると思います。

 

・結論

ズバリ! 12勝7敗 3.58 150回

 

というような結論に至りました。実際は大谷選手のポテンシャルからすると物足りないように感じます。どうか僕の予想をいい意味で裏切ってほしいです。

また、怪我なく開幕を迎えることができるように願っています。

それでは。