突然にやってくる腹痛への対処法はないものか
最近の激しい寒暖差に体がついていけないように感じているコマリです。
さて皆さん、突然の腹痛に悩まされた経験はおありでしょうか?
授業や試験、会議、電車、運転、デート等々様々な場合があるかと思います。
僕は自慢じゃありませんが、上記で書いた場面すべてで腹痛を経験しています。
正直笑い事ではありません...マジで。
そこで、今回は僕が経験した腹痛の中で苦しかった場面ベスト3を取り上げ、それぞれの有効であろう対処法(あくまで僕の経験則なので個人差があります)を書いていきます。
第三位 電車で移動中の腹痛
これは僕が大学生1回生の時のことです。
このころ僕は家から大学までを電車で通っていました。その当時はあまり電車に乗ったことがなく、電車内にトイレがあることを知らなかったのです。
その日の朝は、日課であるトイレタイムが寝坊によりできず、そのままとびだしてしまいました。なんとか間に合い、電車に乗り込むことは出来たのですが、この時点で若干の違和感を感じていました。
目的の駅までは約1時間。大丈夫だろうとたかをくくっていたところ、乗車30分後突然それはやってきました。押し寄せる腹部の痛み、今にも肛門から出ようとするアイツ。
なんとか、なんとかもってくれ...。な、なんでもしますから!などと考えながら苦悶の表情をしていると、電車内に次の駅名を告げるアナウンスが流れました。そ、そうか!一度電車を降りてそこの駅のトイレを使えばいいのか!なんという天啓!そう思い立ち、扉が開くと同時に電車を飛び出しトイレに駆け込みました。
ああ、間に合った。間に合ったんだ...ふおおおおおおおおおん!
そんなこんなでなんとかピンチを脱し、安堵感に身を包みながら改めて目的地までの電車を待っていると、自分と年齢と同じくらいであろう二人組の話し声が耳に入りました。
(^○^) 「電車内にあるトイレってなんか使いづらくね?みんなから注目されるし」
(@_@)「お前そんなこと言ってて漏らしても知らねーぞ」
(^○^) 「ヤバイときは駆け込むから大丈夫だって」
(@_@)「俺はそれで漏らしたけどな」
(^○^) 「.........えっ」
は? トイレって電車内にあんの? はあああああああああああああああああああ?
てかさらっと漏らしたカミングアウトできるのかっけええええええええええええええ!!!!
というようなことがありました。あのときは我慢していたものを出した安堵感と同時に、電車内トイレの存在を知らなかった敗北感に包まれていましたね。今思い出してもやっぱり辛いです。
・対応策
① 朝のトイレルーティーンがある人は必ず行う
→いつもと違う動きをすると体が困惑してしまうため。
② 自分が乗る電車にトイレがあるかどうかは必ず把握しておく
→もしもの時があっても落ち着いて対処できるため。また電車内でもトイレができるという安心感を持てるため。
③ もしトイレが電車内になく緊急の場合は、一旦次の駅で降りてでもトイレに向かえ
→②でトイレがない場合、遅刻するからとか、大事な試験があるという時であっても、漏らして大惨事を引き起こしてしまってはどうしようもない。そうならないように先手を打ちましょう。
以上が僕的腹痛の中で苦しかったベスト③のうちの第③位でした。
これに似た出来事は経験しているよという方が比較的多いと思います。電車というものは、我々人間にはなくてはならない便利な移動手段のひとつですが、腹痛という落とし穴があることを理解して利用しましょう。特に僕と同じような下痢症の方は本当に気を付けて下さい。
明日以降に第②位、①位を紹介していこうと思います。またみていただければ幸いです。それでは。